明けましておめでとうございます。
いきなりですが、「文部科学省」の「教育課程特別部会論点整理」において、「
2030年の社会と子供たちの未来」が公開されています。ぜひご一読下さい。
その中の一節を引用します。
「我が国の子供たちについては、判断の根拠や理由を示しながら自分の考えを述べたり、実験結果を分析して解釈・考察し説明したりすることなどについて課題が指摘されることや、自己肯定感や主体的に学習に取り組む態度、社会参画の意識等が国際的に見て相対的に低いことなど、子供が自らの力を育み、自ら能力を引き出し、主体的に判断し行動するまでには必ずしも十分に達しているとは言えない状況にある。」
そんな外的環境の中で、「gaudia」は「使える力」を養う事を目指しています。できない問題や困難にぶつかった時に、条件を読み解き(読解力)、自ら考え(思考力)、知識や経験を活用して(活用力)、他の人に分かりやすく伝える(表現力)ことが求められます。そこで、“考える力の土台を作る大切な幼児~小学生の時期に適切な学習を”と作られたのが学習教室ガウディアです。
このような、日本国(文部科学省)が必要と明記している事項を目指している「学習教室」は他にありません。ぜひ一度、体験してみて下さい。何か得るものがあるはずです。