ガウディアに通う日も通わない日も、毎日プリントに取組みます。
通わない日は、宿題です。
ところが、この宿題に悩むお子様は多い。ガウディアのみならず、学校の宿題も、気が向かない…。
お母様たちは、「宿題、やった?」と心配されることが多いでしょう。
小5Sさん、宿題がたまっています。そこで、
「Sさんがどう取り組むか、計画して進めてみようか」と声がけしました。
Sさんは国語、算数どちらか1教科、まとめて取り組んで提出するようになりました。
これはこれで、進むはずですし、何よりも彼女の計画を尊重したい。しかし、そろそろ、限界かな…。
私はさすがに気になってお母様に報告しました。
お母様は勉強など、Sさんに任せる方針で、細かいことは口出ししない方です。
Sさんと話をして、こう結論をだしました。
お母様が夕食の準備をしている間、傍で、宿題をすすめること。何をどこまで進めるかは自分で考えること。
今、進んでいます!
お母様は「やりなさい」ではなく、自分で進めることを促しています。
放っておくのではなく、お母様の姿が見える夕食の準備時間の傍で見守っています。
夕食の準備時間、といいながら、学習時間を決めています…。
さすがです!