今年もハロウィンがやってきます。
街やお店はハロウィン気分、みんなソワソワし始めます。
で、教室でもハロウィン用のお菓子を用意しました。ハロウィンと言えば、お菓子ですものね。
でも、ハロウィンって何だろう?
小3国語プリントの長文読解にありました!
「報告する文章を書く」単元。興味のあることを調べて、文章にまとめて表現する学びです。
そこで、ハロウィンが取り上げられています。そこには…。
昔、ケルト民族が秋の収穫を祝って、悪霊を追い出すお祭りがもととされている。
この死者の祭りは、新年の11月1日の前夜に行われた。
キリスト教では、この日は聖者の日(ハロウ)で、そのイブ10月31日を「ハロウィン」とした。
この日、死者(悪霊)が家を訪ねてくるので、皆、魔よけのために仮装した。
先祖の霊を迎えるというのは、日本のお盆と同じと思った…。
先祖を大切に思う気持ちは同じなんだ。
あれ?どうしてお菓子がもらえるんだろう…。
さあ、ここからはみんなが調べてみてね。
図書館で、ネットで…。そして、報告する文章をまとめる!
仮装して、発表会開催!