昨年12月中旬から、子どもたちの合言葉になっている、「すずめ」。
ピンときた方は映画通です。
そう、アニメ「すすめの戸締まり」です。今人気の新海誠監督の作品です。
「観た?」
「観たぁ、いいよね。感激!」
「先生、観た?」
「すごく、興味があるけど、まだ…。近々、観るね」
映画を観て、感動することはとても素敵なことです。
世界が広がる。
表現が豊かになる。
はては、どうやって作っているのだろうかという、興味が湧く。
映画のみならず、美術館、博物館などでの新しい体験も世界を広げてくれます。
お子様が、いろいろな案内を前に「?!」という顔をしたら、ぜひ、一緒に出かけてください。
「何かの勉強になる」ということではなく、もっと広い気持ちでご一緒に。
さて、私も「すずめの戸締まり」を観に行きましょう。
実は「アバター」が気になって、そちらを先に観たので、子どもたちの話についていけませんでした(笑)。