小4国語、「ことわざ、故事成語」という単元があります。
ことわざや故事成語の由来や意味を理解し、親しむものです。
ガウディアのプリントでは、物語風の説明やイラストで楽しく学べる工夫が満載!
でも、日ごろ慣れ親しんでいない、使わないものなので、悩むお子様も意外と多いです。
ことわざを覚える、というより、由来や意味を通して、ことばの世界を広げ、楽しんでほしい。
「漁夫の利、って何?」
「浜辺で鳥が貝を食べようするけどくちばしを挟まれて動けない…。そこへ漁師がやってきて、しめしめ、これはうまいことをした、と…。」
私、説明だけではなく、思わず、演じてしまいます。
「つるの一声、って何?」
「つるって、(羽を広げて)ケーンと鋭く鳴くでしょ。この一声で、みんなびっくりして静かになること。」
はい、私、鶴を演じております。
同じことを説明しても、こんな風に演じてみると、みんな「ふーん(笑)。」
こんな楽しみ方もいいですよね。私も楽しい(笑)。
「こら、そこの3人、(おしゃべりが)うるさい!」
「あー、先生の”つるの一声”だあ!」