小5のRくん、今日はちょっとおもしろいシャープペンシルで取組んでいます。
動かすとカチャカチャ鳴ります、光ります。
さあ、大変。みんな気になってしまいます。
「えー!何?おもしろーい」
「でも、書きにくそうじゃない?」
そこに年中のEさん、シャープペンシルをジーッと見つめて離れません。
Rくんもジーッと見つめ返します。
「あらあ、見つめあっちゃった!」
「えへ!?」
「というわけでこのシャープペンシルはここで使わないほうがいいかな」
楽しく取り組んで欲しいので、何を使うかは任せています。
みんな好きなキャラクターの鉛筆やシャープペンシルを使っています。
そう、「楽しく取り組む」ことは「遊びながら取り組む」ことではありませんね。