日常的な取り組みをみて、またテスト結果から、苦手な単元を復習するよう指導します。
夏休みは復習の機会に最適です。こどもたちは、
「またあ?これやったよねえ」「うん、これ苦手なんだ。やるか!」
復習の効果について、誰もが認めるところ。脳の研究からも推奨されているとか。
結果は、当然?「わかった!」「(テストの点が)やったあ!」「えっへん!」
でも、他にも注目したいことが。
プリントに向かう背筋がいい(苦手だと、だらける?)
字がきれい(苦手だと適当に書く)
わからないときの質問が具体的(苦手だと、何がわからないか、わからない?)
花丸が増えてやる気が出る(苦手だとお直しが多い)
これらの取り組み姿勢も復習の効果で、日常的な姿勢へと定着します。
子どもたちはきっとやる気に満ちていきます。
さて、今日も力強い?取り組みが見られるかな。楽しみ!