令和8年度の入試から受験条件(川口市在住→埼玉県全域)に拡大されるのを
ご存知でしょうか。
越谷市にお住いの小学生にもチャンスが広がりました!
川口市立高等学校附属中学校の入試は「適性検査」です。
答案用紙の作成方法などのテクニックは別の機会に紹介するとして
適性検査問題の特徴をお話ししましょう。
〇資料の読み取り
〇課題文から条件整理を行う
〇条件整理からの細かい「計算」や「試行錯誤」
〇解法や考え方を相手に伝える
問題(設問)に対して
「問われていることに対する正確な解答」
↓
「解き筋(手順)」
↓
「採点者(他者)が読んで理解できる書き方」
読み取る力は国語だけの問題ではなく、全科目に必要な力です。
式や図を書いて解くようにする習慣がないと難しく感じるでしょう。
お子さまにとって
「面倒」「わかっているんだから書かなくても」「答えだけでいいや」など
回避する傾向はありますよね。
しかし、新しい勉強を始める前に「手順通りに進める(書く)」ことを
身につけると、大人がびっくりするくらい、しっかり書きます。
ガウディアの教材は「見本の手順をしっかり追いかけて、自分で練習できる」教材になっています。小学生のみの中学受験塾 日能研関東の協力を元に作成されたプリントを使用しています。
小学生に寄り添った、理解しやすい言葉や練習プロセスを用いています。
川口市立高等学校附属中学校対策とはいわず、中学校にあがる前にしっかり学習習慣を身につけておくことは有効です。
無料体験は常に行っております。
気軽にお声がけくださいませ。