世(よ)の中(なか)では今年一年(ことしいちねん)を振(ふ)り返(かえ)るニュースがたくさんありますね。
意外(いがい)と今年(ことし)の１月(がつ)のことを思(おも)い出(だ)そうとすると何（なに）かあったかなと考（かんが）えてしまいます。
私だけではないと信(しん)じたいと思(おも)いますが☺、いかがでしょう。

この「思(おも)い出(だ)し」とても大事(だいじ)です✨
実(じつ)は、思い出すくせの多(おお)いお子さんは、学習(がくしゅう)の定着(ていちゃく)の力も高くなる傾向があります✍
そこでお勧(すす)めしたいのは『今年の我が家の【じゅうだい】（重大？十大？）ニュース』お話してみるのはいかがでしょうか😊　
「〇〇に遊びに行った」「うれしかったな〇〇」「あのときあんなことあったよね～」など、
いろいろ楽しく考えてお話するのはとてもいいことですよ⭐️　
ぜひ、おためしを‼️
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上尾教室は、ガウディアと日能研の合同運営となっています。お子さんの成長を一緒に応援できる場です‼️

「木賊色(とくさいろ)」「松葉色(まつばいろ)」どんな色かご存(ぞん)じでしょうか。
ここでは、冬らしい色とだけご紹介(しょうかい)しておきます。

ところで、なぜ、この言葉(ことば)なのかと申(もう)しますと、
今回（こんかい）、ご紹介（しょうかい）したい本（ほん）が「色の風景Ⅰ」(青せい社）という本だからです📕
写真（しゃしん）を中心（ちゅうしん）とする本です。
写真家（しゃしんか）の野呂希一（のろきいち）さんが日本（にほん）の自然（しぜん）の風景（ふうけい）を撮（と）ったものです⛰
そこにたくさんの色の名前や説明があります。
写真に添（そ）えた文章（ぶんしょう）の記載（きさい）にはライターの荒井和生さんも書（か）かれています。
お二人（ふたり）とも北海道（ほっかいどう）の方（かた）で自然の美（うつく）しさをよくご存じなのだと感じます。

この本の読み方は、写真（しゃしん）と色（いろ）の名前（なまえ）をぜひ見（み）てほしい本（ほん）です。
赤、青、緑（あか、あお、みどり）だけではなく、こんなに色の名前（なまえ）があるなんてと感じる本です⭐️　

先日、私のことで申しわけありませんが、２年生の授業で、この本の話をしたとき、色の名前をたくさん考え、紹介（しょうかい）もしました✍
その中で「茜色（あかねいろ）」という言葉を伝えたとき、「そんな色があるのか～」とビックリしていました。
何気（なにげ）ないことではありますが、知らないことを知って楽しくなる、そんな瞬間（しゅんかん）の出会（であ）いでした。
この１つ１つの積（つ）み重（かさ）ねが大（おお）きな成長（せいちょう）につながるのだと日々（ひび）感（かん）じます😊　

来年（らいねん）一年、家（いえ）の中（なか）、近（ちか）くの公園（こうえん）、どこかでかけたとき、
これは「何色（なにいろ）」なんだろうと、見（み）つけたものを写真に撮（と）り、
色の名前をつけて（新たな色の名前を考えてもいいですね）😊　
一年ためておくと、来年の今、それを広（ひろ）げて、あの時（とき）、この時のこと思い出すきっかけになります。
そんなきっかけになる本ではと思います🍀

少(すこ)し寒(さむ)く感(かん)じるようになってきましたね。11月(がつ)に入(はい)り、

いつのまにか今年(ことし)もあと2か月(げつ)。「早(はや)いですね」という言葉(ことば)
が、つい出(で)てきてしまうかもしれませんね。🌝
～11月15日は「七五三」ですね。
成長(せいちょう)のお祝(いわい)です。
3歳(さい)で言葉(ことば)を理解(りかい)する。5歳で知恵(ちえ)がつく。7歳で乳歯(にゅうし)が生(は)えかわる。
そんな意味(いみ)もあるようです。
お子さんがお持ちになる千歳(ちとせ)あめは千年生きてほしいという長生きを願う意味が込められているそうです。
親御さんのお子さんに対する愛情ある思いは今も昔も変わらないことですね。

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ここ何年(なんねん)か、大人の絵本ブームがあるといわれています。
じつは、今年(ことし)上半期(かみはんき)のベストセラーには鈴木のりたけさんの「大ピンチずかん」シリーズや
柴田ケイコさんの「パンどろぼう」シリーズがランクインしています。
今回(こんかい)は、そちらをご紹介(しょうかい)ということではありませんが、大人の方にも読んでほしい絵本です。
2冊(さつ)ご紹介いたします。

１つめは、
上野そら(うえのそら)さん作　くまくら珠美(たまみ)さんの絵(え)、
「わたしのげぼく」(発行所・アルファポリス　出版社・星雲社)です。
タイトルでは、「うん？何(なん)の本」とお思(おも)いかもしれませんが、絵(え)をご担当(たんとう)されている、
くまくらさんは、猫絵作家(ねこえさっか)で、漫画家(まんがか)でもあり、猫をキャラクターにした4コママンガも有名(ゆうめい)です。
というわけで、そうなのです。ネコ😺が主人公(しゅじんこう)の絵本です。
ネコを飼(か)うとき、動物(どうぶつ)を飼うとき、こんなことあるな～という、クスッとなんだかわらってしまう内容(ないよう)で、
４才(さい)の「かれ」と歩(あゆ)む日々(ひび)が描(えが)かれています。

もう1冊(いっさつ)は、
はせがわゆうじさん作　「もうじきたべられるぼく」(中央公論新社)です。
これもタイトルだけだと「？？？」と思ってしまうかもしれませんが、こちらの主人公も動物です。
それは、ウシ🐄です。大人に成長したウシが、おかあさんに会(あ)いに行こうとするというものです。
なぜ、会いにいこうとするのか、そして、会えるのか、とてもかわいい絵でおすすめです。

なぜ、この絵本なのか。お子さんには、視野を広げるまたは、成長の種まきのきっかけになるのではないかと感じます。
当たり前に思うこととは違う視点で考えることができる作品です。そして、大人にも心揺れる作品となります。
子供のためのという考えより、それぞれの年代の読み手が、それぞれの人生経験の中で様々感じとることのできる絵本です。
ぜひ、ぜひお勧めします⭐️

ご存(ぞん)じでしたか？
毎年(まいとし)10月27日～11月9日は読書週間(どくしょしゅうかん)の期間(きかん)です📖

近(ちか)ごろは、夏(なつ)からすぐ冬(ふゆ)のようで、秋がなくなってしまうのではと
ちょっと心配しています💦
そんなアッという間(ま)の、小(ちい)さな秋🍁、楽(たの)しみたいですね。
どこかに出(で)かける良(よ)い季節(きせつ)です📖
本(ほん)の世界(せかい)をトリップ(りょこう)してみませんか。すぐにできそうですよ。

「読書推進運動協議会(公益社団法人)」をご存じでしょうか？
読書週間を推進している団体です。ホームページをぜひのぞいてみてください。
たくさんの本の紹介があります🐶

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今月(こんげつ)の本は、気軽(きがる)に読(よ)める詩集(ししゅう)です。

工藤直子(くどうなおこ)さんの詩集(ししゅう)
版画「のはらうた」(童話屋)です。
「のはらみんなとくどうなおこ」という著者名になっています。なぜ、そうなのか
詩を読んでみるとわかります。

この詩集(ししゅう)の楽(たの)しみ方(かた)として、声(こえ)にだして、読(よ)むのも
いいですよ。なんだか楽しいリズムがみつかります♪

もう一(ひと)つ、この詩集(ししゅう)には、画家(がか)で版画家(はんがか)の
保手浜孝(ほてはまたかし)さんの詩(し)にぴったりな挿絵(さしえ)が
たくさんのっています⭐️　
詩(し)も絵(え)もほんのり温(あたた)かい気持(きも)ちになります。
お家(うち)にちょっと飾(かざ)っておくのにもかわいい本たちです。

ぜひ、手(て)にとってみてください😊　

秋(あき)に、何(なに)を始(はじ)めますか？
暑(あつ)い季節(きせつ)から変(か)わるとき、なんでも始めるチャンスです⭐️　

スポーツの秋(あき)…運動(うんどう)しやすい秋🎽
食欲(しょくよく)の秋…モリモリ食(た)べる秋🍚
芸術(げいじゅつ)の秋…なんか絵(え)が書きたいなと思う秋🖼
そんな季節、いっしょにガウディアを始めませんか？ガウディアの秋どうでしょう☺

秋といえば、実(じつ)は読書の秋📚でもあります！たくさん本を読んでください📕
今月(こんげつ)の本もご紹介(しょうかい)いたしますね。

最上一平(もがみいっぺい)さんの書かれた
「ブルちゃんは二十五ばんめの友だち」(新日本出版社)です。
ブルちゃん、なんでしょう？？？わかりますか？？？
ある動物(どうぶつ)のお名前(なまえ)です。🐸

どうぶつといると楽(たの)しい気持(きも)ちになりますね。
かわいいし、長(なが)い時間(じかん)一緒(いっしょ)にいるとはなれたくないとも思(おも)います。
その動物が自然(しぜん)で自由(じゆう)にすごせるチャンスがあったら、あなたならどうしますか？
「いっしょに」がいいか。「じゆうに」がいいか。むずかしいですね。
モリモリ読書(どくしょ)、本の世界も楽しいですよ📕
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みなさんも「これやりたい」「あれやりたい」と夏休みに多くの計画(けいかく)を立てているのではないでしょうか。
まだ、何も…という方、あせることありません。いつでもどのタイミングでもいろいろ考えてみてくださいね。

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上尾の教室は、ガウディアと日能研の合同運営となっています。
ガウディアのお子さま、日能研のお子さま、みんな、いろいろな夏の学習を楽しみ、がんばっています。
前回に続き、今月の本もご紹介いたします。

春間美幸(はるまみゆき)さんの書かれた
「ぼくのジユウな字」(講談社)です。

不思議な書道教室。
じぶんの名前さえ省略してしまうくらいめんどうくさがりなたつひこさん。
書道教室に通わされることに…。
そこでかけられたのは、ある「おまじない」。
とても困ったことがおきます。ピンチのたつひこさん。
「字由」。これは大変です。
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本の世界へこの夏、チャレンジしてください！！！

※ガウディア日能研上尾教室は
8/10～8/14の期間、休校とさせていただきます。
この期間のお問い合わせは、8/15以降に順次ご連絡させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。