こんにちは。毎月恒例の「知っておき隊」（◯◯隊シリーズ）です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 今回は、新聞記事でも話題になった観点別評価（３観点評価）のお話です。
　 中学校の通知表は小学校とは違います。

「知識・技能」、「思考・判断・表現」、「主体的に学習に取り組む態度」（ガウディアに通うお子さまのご兄弟の公立中学校の保護者会資料参考）
　 成績（通知表）について
　 AAA 評価「５」か「４」
　 AAB 評価「４」
　 ABB 評価「３」
　 BBB
　 BBC
　 BCC 評価「２」
　 CCC 評価「２」か「１」
　 これをみて、あるブログの記事を思い出しました。
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中２の「百人一首大会」
学校によってはそれをレクリエーションとしてクラス内のグループ対抗かクラス対抗でかるた大会をする。
国語が苦手な娘が「目覚めた！」らしい。
百人一首にはまった（大会だから？）国語の勉強に前向き。
２学期の国語の成績がどれほど改善されたか？楽しみだった。


渡された通知表を見てがく然！

国語の「主体的に取り組む態度の項目は…
ABC評価の最低【C】だった。
その評価の原因を先生に聞いたら、ノート提出が遅れていた、からだそうな。
さらに先生からの次の言葉に耳を疑った。
『百人一首を評価にいれると覚えられない子もいますから』と。
たしかに年度はじめに渡される評定の項目に「百人一首大会好成績」はなかったけど。
百人一首大会は単なるレクリエーションで国語の成績とは一切関係ない。というのが中２のときの国語教科担任の言葉でした。

そして、塾の先生が気の毒そうに言った言葉にも唖然とする。
「…隣学区のK中学ならそこまで頑張ったことを評価してもらえたかもしれませんね…」
公立中学校の、学校によって直面する先生主観で左右する内申の現実を知る。
先生の採点基準に合っていない。それだけで最低点になるのも公立中の内申の現実。
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上の表に照らし合わせれば【C】が１個でも付けば良くて「３」普通「２」悪くて「１」
「５」「４」なんて絶対につかない。公立高校の上位校はその時点で無理！
これが高校受験の調査点に反映されてしまいます。
私立の確約をお願いするときも「２」ましてや「１」は致命的。
確かに私立高の先生から「さいたま市は評価のつけ方が厳しいですよ。他の市だったら、 もう少し高く出るんじゃないですかね」と言われました。
学習習慣を身に付けさせるのは本当に大変。
中間テスト/期末テストの前に頑張ったから大丈夫！というわけでもありません。
普段の宿題「提出」から評価される。
親が毎回言い続ければ、提出忘れもなくなるかもしれません。
しかし、中学生に「宿題やった？」「ノートはリュックの中に入れた？」
と言い続けますか？

やはり、自分自身で取り組む姿勢をつけなければなりません。
中学校に上がったら、入学式のあとには「子どもじゃないから」というような話になります。
「自分自身でやるのが当たり前」の世界へはなたれるのです。
やっておけばよかったという後悔は先に立たずですよ。
その人の基礎をつくる、毎日毎日のトレーニングを（英語や国語や算数だけでなく、スポーツでもなんでも）しておけばよかった、なんて後悔はしたくありませんね。

毎日の宿題ももらえるガウディア。何をすればいいのかがわかるから、スイスイすすめられます。
教室では、自分で解決していこうとする時間が流れています。
勉強が終わったら本を読んだり、折り紙をしたり、百人一首を覚えたりできる空間です。
異学年（仲間）と同時に、しかし、みんな違うことを学びます。周りを見ても育ちます。ときには助け合うことも。
宿題チェックだって定着テストだってあります。
「わかった」「自分でできた」が実感できます。

学習習慣がつけば満点！
「わかった」「自分でできた」が実感できる、そんな「学習習慣」だったら120点です。

だからガウディア。
ぜひ、お試しあれ！
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HPからもお申込み可能です。ぜひお問い合わせください♪

ガウディアの体験学習を受ける際、お子さまの学力状況を把握するために「診断テスト」を行っています。

小３のお子さまが体験学習にいらっしゃった時のこと。

「巷でよく知られるプリント学習で小６までの過程は終わっています」
とお母さまはおっしゃっていました。
しかし、小３向けのガウディア「診断テスト」の結果は…

『文章題』の問題に手が出ませんでした。

なぜでしょうか？

１ 文章題における読解力の不足
文章題は、ただ計算問題を解くだけではなく、文章の内容を正しく読解し、どのような計算をするべきかを判断する必要があります。
基礎的な計算力は身についていても、文章の内容を読み取る力や、問題文の構造を理解する力が不足している可能性があります。
具体的には、問題文に隠された条件（例えば、「ある、全て」など）や、問題文に隠された計算の順番などを読み取ることが苦手かもしれません。

２ 計算力自体の不足
文章題を解くには、四則演算（加減乗除）、分数、少数、比例など、様々な計算力が必要になります。
小6年過程まで終わっていても、これらの計算が正確にできるとは限りません。
例えば、複雑な計算や、計算の順序を間違えるなど、計算力自体が不足している可能性があります。

３ 応用力の不足
文章題は、ただ単に計算問題を解くだけではなく、問題文の内容を理解し、適切な計算方法を考え、計算する能力（応用力）が必要です。
練習してきた学習プリントで文章題の応用力をつけるための学習は、必ずしも含まれていません。
問題文の構造を理解し、どのような計算をするべきかを判断する力（応用力）が不足している可能性があります。

ベテラン指導員によると
☆ガウディアでは無学年生
☆1学年上のプリント学習を、ゆっくりと理解を伴いながらトレーニングさせて おくと小学校での授業で躓くことはないとのこと。

「先取り学習」がよい！というわけではなく、
事前準備期間を設けて、じっくり取り組ませることで算数への『苦手意識』を 持たせないこともよいでしょう。

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お問合せ、お待ちしております🎵

小学生の時の学習習慣はその後のお子さまの学力に直結します。

先日、令和7年度の高校受験の平均点が発表されました。
「英語」の平均点が大幅に下がったのは難度の問題でしょうか。
「数学」は上がっていますが、「学校選択問題」の平均点も上がっています。
この2科目を苦手にしてしまうと県立入試が厳しくなりますね。

高校受験（まだ早い）を例にとって考えてみましょう。

高校入試「場率」ではなく「入学許可候補者になれなかった人数」で考える。

お子さまの今後の学習環境。まだまだ先の話かもしれませんが、 保護者さまは気にしてらっしゃる方もいるかと思います。

高校入試の「倍率」へ目がいきがちですが（人気のバロメーター？）、
逆に「入学許可候補になりませんでした（想定私立進学者数」）を見た方が、 よりリアルな数字が見えてきます。
このエリアの学校の令和７年度の入試結果を見てみましょう。

100名以上の不合格者を出している学校は26校
そのうち、学校選択問題実施校（英・数の難問）は17校
つまり偏差値上位校が目立ちます。

  まだ早いとお思いでしょうが、中学３年間すべての成績が 大きなウエートを占めるのが埼玉県の高校受験です。

  小学校から中学校へ進学する際、中１の中間テストから 高校受験のカウントが始まります。
小学校の時から「学習習慣」とそれなりの「学力」はつけておきたいですね。
特に国語・算数に苦手イメージがあるとなかなか大変です。

そうなる前に！ガウディアで無料体験をしてみませんか？
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⏱新学年がスタートしておよそ１か月になります。⏱
お子さまたちがそれぞれの目標に向かって大きく成長されることを心よりガウディア新越谷教室は応援💪しております。

新しい学年では、
・国語の読解力
・算数の計算力
・英語の聞き取り能力　
をしっかり取り組めて、身につけていくことが大切ですね。
📕【国語の読解】
まず文字になれること。
様々な文章に触れることで文章への苦手意識を取り除きます。
保護者さまが「読ませたい」ものではなく、お子さまが
「読みたい」本や文章を選んであげましょう。
お子さまが『楽しい』『面白い』と感じるものこそ、
継続して、自分から読むトレーニングになります。
📘【計算力】
これは学習の土台となります。
「解き方の手順」をしっかり身につけさせていくことで
今後、学年が上がっていく時に難しい問題対処ができるようになります。
📙【英語の聞き取り】
日本人が英語に積極的になれない原因の一つとして
「聞き取れない」からです。聞き取れるようになるためには親しむことが
「発音」や「文法」は英語に親しみながら身につけていく方が
『生きた英語』を使いこなせるようになります。

プリント学習「ガウディア新越谷教室」では
中学受験専門の日能研の協力を元に、
中学生になるまでに身につけておいてほしい「使える学力」を育むために、
小学生に向けた、継続性を持てるよう、厳選された題材をご用意しています。

〈ガウディアプリントの特色〉
📕【国語】 お子さまが読んでいて楽しめる教材をご用意しています。
📘【算数】 お子さまにもわかりやすい例（挿絵）を用いて、反復練習できるように工夫されています。
📙【英語】 発音を聞き取り、講師とともに発音していきます。 また講師と会話も行いながら自信をもてる、楽しくなれる時間をご用意しています。

ガウディア新越谷教室では、お子さまの成長を全力で
サポートします。おかあさんのようにやさしい先生や
お兄さん、お姉さんのような頼りになる先生たちは、
お子さまの成長を全力💪でサポートします。
一度、教室まで遊びに来てくださいね。

令和８年度の入試から受験条件（川口市在住→埼玉県全域）に拡大されるのを ご存知でしょうか。
越谷市にお住いの小学生にもチャンスが広がりました！

川口市立高等学校附属中学校の入試は「適性検査」です。
答案用紙の作成方法などのテクニックは別の機会に紹介するとして
適性検査問題の特徴をお話ししましょう。

〇資料の読み取り
〇課題文から条件整理を行う
〇条件整理からの細かい「計算」や「試行錯誤」
〇解法や考え方を相手に伝える

問題（設問）に対して
「問われていることに対する正確な解答」
　　　↓
「解き筋（手順）」
　　　↓
「採点者（他者）が読んで理解できる書き方」

読み取る力は国語だけの問題ではなく、全科目に必要な力です。
式や図を書いて解くようにする習慣がないと難しく感じるでしょう。

お子さまにとって
「面倒」「わかっているんだから書かなくても」「答えだけでいいや」など
回避する傾向はありますよね。
しかし、新しい勉強を始める前に「手順通りに進める（書く）」ことを 身につけると、大人がびっくりするくらい、しっかり書きます。

ガウディアの教材は「見本の手順をしっかり追いかけて、自分で練習できる」教材になっています。小学生のみの中学受験塾 日能研関東の協力を元に作成されたプリントを使用しています。
小学生に寄り添った、理解しやすい言葉や練習プロセスを用いています。

川口市立高等学校附属中学校対策とはいわず、中学校にあがる前にしっかり学習習慣を身につけておくことは有効です。

無料体験は常に行っております。
気軽にお声がけくださいませ。