「先生!問題を作ったから解いてね!」
学習し始めた単元の理解が進むと必ず自分で問題を作る3年生のH君。
ガウディアの算数の発展教材には、式を立てて問題を解くだけでなく、
自分で問題文を作成したり、自分の考えを文章で書かせる問題があります。
見ていると、子供達は書かせる問題が苦手です。
慣れていないから、何を書いたらいいのか分からないのです。
H君は最初は計算問題を作っては自分で解いていましたが、
問題を書くことに慣れてくると文章題を作成するようになりました。
(正しい文章題が作れるって事は、算数を理解している事ですね)
「慣れる」って大事ですね。
ガウディア生が帰った後に、問題を解きますが絶対に間違えないよう、
それはそれは気を使います!