選択問題の答えの理由は? - 赤堤教室 - 幼児小学生のための国語算数英語学習教室ガウディア

選択問題の答えの理由は?

国語の問題でよくある「選択問題」。
「お話の内容に合うものはどれ?」「○○君がお話したことはどれ?」など。
適当に答えればいいや、と、ないがしろにされる問題でもあります(残念!)。
そこで、2回間違ったら、「何故かな?」「どこに書いてあったかな?」と子どもたちに聞いて、確認します。
自信満々で答えてくれる子、何となく答えてくれる子、ここで、理解度がわかります。

3年Kくんに確認してみました。自信満々で答えてくれました。さすがです!
「選択の答えを2択や3択じゃなくてもっと増やせばみんな、みんな考えるんじゃない?」とアドバイスをくれました(笑)。
そういう問題もあるんですけどね。

さて、今日も適当に答えている子はいないかな?
何回か間違えばいつか「〇」になる、なんて考えてちゃだめ!
そんな取組、バレてますよ(笑)。