ダメです。いけません。
漢字の書き方で、一本足りないことを話した時、小2Mくんはこう、抗議しました。
具体的には「算」の横棒が一本、足りなかった。
こうした例は結構、あります。美、漢、など。
初めて見る、画数が多い漢字によく見られます。
じゃあ、どうすればいい?
漢字の成り立ちと書き順に親しむことです。
辞書を引いて漢字の成り立ちを確認します(意外とおもしろいです)。
そして、書き順。書き順どおりに書くときれいに書けます。
「へー、こういう意味があったの」(納得、興味)
「(書き順)一、二、三…」
と一緒に書きながら、慣れ親しんでもらいます。
間違った漢字、興味のある漢字をこんな風に書けば好きになります。
あら、スマホ?
検索してもいいけど…。