北アイルランドの小学生が身につける「考える力」 - 日吉教室(日能研日吉校内) - 幼児小学生のための国語算数英語学習教室ガウディア

北アイルランドの小学生が身につける「考える力」

ガウディア

北アイルランドの小学校の「哲学教育」に関わる記事が興味深かったのでご紹介いたします。
哲学を小学生に教えている校長先生の話でした。

記事からポイントとなるキーワードを抜き出すと以下のような感じです。
①哲学とは何かというと「判断すること」
②子どもたちに必要なことは、自分の意見を言っていいという権利
③意見を大人が真面目に受け止めて笑わないこと


ガウディア、そして日本の教育にあてはめてみると
学習指導要領の改訂によりさらに「表現力」が求められるようになりました。
お子さまが自分の言葉で自分の考えを喋ることは、
外国語を通じたアプローチも推奨されていますし、単純に自己表現が必要な場面も増えています。

創業当初から思考力、読解力、活用力、表現力を強みとしてきたガウディアも
時代に呼応してさらに表現力を発揮できるような内容に変わっています。

ただ、表現だってなんでもかんでもすればよいというものではありません。
「いつどのような表現が求められるのか」判断するために、訓練が必要になります。
これはやはり教室などで人と関わり合い、話したりする中で育むものだと思います。
だから、哲学の授業は対話中心になっているようです。
ガウディアでも、教室でただ一心不乱にプリントに取り組むのではなく
先生とのコミュニケーションを通じた学びがあります。
それは学ぶ楽しさ・喜びにもつながりますよね。


ガウディアに2年以上通われたお子さまは成績が伸びていくというデータもありますが
ガウディアでの学びは一朝一夕で身につくものでもないようです。
しかし、しっかり身につければ後からドンドン伸びるというのも何度も目にしてきました。
哲学だって、一朝一夕のものではなく、そこには思考しつくしてたどり着いたものがあります。


普段、哲学を意識する方は多くないと思います。
しかし、この記事を読んで、哲学は意外と身近なものだと感じました。
ガウディアでも同じような学びが提供できているのではないかと
読んでいて嬉しくなりました。


将来の選択を迫られる場面は、お子さまに何度も訪れます。
そこで、適切な判断ができる「使える力」を身につけていきましょう。



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