今年の7月31日に発表された、文科省の国立教育政策研究所が問題を作成して行われた
全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果はひどいものだったと言われています。
とりわけ、「話す」技能においては6割以上の生徒が全くできませんでした。
これはその6割の子どもに「全く英語が話せない」という挫折体験を与えたということでもあると思います。
そんな経験をして「くやしい!もっと勉強しないと」なんて思う子どもがどれだけいるのでしょうか。疑問です。
むしろ「もう英語なんてやりたくない」「私は英語が得意じゃない」といった
ネガティブなことを考える子が大半ではないかと思います。諦めです。
それを小中学生のうちに経験させてなにか良いことがあるのか、と感じます。
一部の専門家の指摘によればこのような状況は目に見えていたことだそうです。
例えば、覚える単語数ひとつとっても、20年度までは中学校卒業時までに覚える英単語は約1200語でした。
それが、以降は小学校で600~700、中学校では1600~1800の英単語を覚えなければいけなくなったそうです。
「中学卒業時点で1200から最大で2500へと、覚える英単語が倍増していること」を
まるでブラック企業のノルマと評している方もいます。
当然のように、子どもや現場は耐えられないという訳です。
無理をし続けた結果、皮肉なことに「英語が分からない」「英語嫌い」な子どもは増加してしまっているそうです。
こうなると取り返すのはなかなか難しいことだと思います。
こうなってしまう前に「英語がわかる」「英語が好き」という体験を
積み重ねることが重要なのではないかと思います。
先にこのことを体感的に理解しておくかいないかで
あるポイントを通った時に英語嫌いになってしまうかどうかの分岐が起こるのでは、と感じます。
「第一に重要なのは、言語の全てを知れる訳がないと諦めること」
「第二に気になるジャンルの言葉だけを覚えること」
というのは、20か国語以上を話せるという方が動画セミナーで話していたことです。
つまり、そもそも完璧にできなくて当たり前なので、興味のあることだけを勉強すればいいという訳です。
ただし、テストになるとそういう訳にもいかないので英語嫌いにさせやすいという構造があります。
そこでガウディアの英語です。
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結果、学校の成績にも反映されるようになります。
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