「読める子」になろう💡 - 八王子教室(日能研八王子校内) - 幼児小学生のための国語算数英語学習教室ガウディア

「読める子」になろう💡

「うちの子、読解力が無いんです。どうやったら読解力がつきますか?」
というお悩みをよく耳にします。
お気持ちわかります。読解力は全ての教科において求められる力なので、必ずつけておきたい力ですよね。お兄さんお姉さんのいらっしゃるご家庭では、中高大それぞれの入試や模試で「こんなに読解力求められるのー!?」と改めて実感された方も多いことかと思います。
 
読解力といっても、幼児や小学生の場合、読んで理解する力の前に「読む」ことを厭わないかどうかによるところが大きいです。「わからない」ではなく「読んでいない」ことによる誤答の比率がとても高いのです。
 
最近の子ども達を見ていると、読むことを「めんどくさい」と感じるお子さんがとても多いようです。
スティーブ・ジョブズ以降、世の中は「読まなくてもわかる」ツールの開発が加速し、数十字の文字による説明と同じ内容の情報をたった一つのピクトグラムのみで伝えられるような情報伝達の方法が主流となってきていますよね。また、動画を使うことでわかりやすく効率的に情報を伝えることが出来、「まずはこちらの動画をご覧下さい。」というプレゼンテーションも多くなりました。
生まれた時からそういった環境に囲まれて育ったデジタルネイティブな子ども達にとって、「読む」ということは非効率的なアナログ作業で、「何故わざわざそんなめんどくさいことをしないとならないのか」と感じて当然なのかもしれません。
しかしながら、それらの「便利なモノ・コト」を提供する側の人達は、そこに至るまでに膨大な「読む」作業を繰り返すことで知識や能力を習得し、その知識や能力を社会に還元してくれています。
これからの社会を背負って立つ子ども達にも、めんどくさがらずに「読む」ことに前向きに取り組んで欲しいところです。
 
でも、子ども達にそんなことを言っても多くの場合は響かないかと思います。
 
ですので、「めんどくさい」という感情をその子個人の怠慢として頭ごなしに否定するのではなく、少しずつ「読む」ことへの抵抗感を無くし、気付けば読むことを楽しく感じるようになっていたという方向へ向かわせられるといいですね。
 
ガウディアの教材は、国語は勿論、算数でも「全て読まないと解けない」という問題が散りばめられています。それは画一的なパターン学習ではなく、何を問われているかが一題一題文章によって示されているからです。
そして、その文章の難易度やボリュームが徐々に増していきます。「読むことが当たり前」と思えるようになる頃には、気付けば長文をしっかり読みこなせるようになっているという仕掛けになっています。
(先日も提出された5年生の子のプリントを見て「○○ちゃん、こんなにも読めるようになったんだ…」と胸にグッとくるものがありました!)
 
是非、ガウディアの教材をご覧になって下さい。教材を見るだけ、見学だけ、でもOKですし、無料体験学習で実際に学習を体験して頂くことも出来ます。
「読める子」になって、見える世界を広げましょう!
 
春の無料体験学習キャンペーンは内容も充実。
⭐️国語算数診断テスト
⭐️学習アドバイス
⭐️国語算数プリント学習
⭐️バイリンガルの先生との英会話オンラインレッスン25分
⭐️英語タブレット学習
⭐️国語算数宿題
これらが全部セットで無料体験出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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