学校の夏休み最終週に、予告どおり、全員、漢字テストを行いました。予告とは、この「お知らせ」でも告知(8/5)。
「夏休みに少しずつ漢字プリントも取組み、最終週にテストを実施。80点以上で『ガウディア占い鉛筆』プレゼント!
幼児さんは、いつもの取組みテストが対象です。」
通室日はお子さまによって、異なりますので、個々に実施という形に。最終週前、
「来週は漢字テストだよ!今まで取り組んだ漢字プリントを復習しておいてね。」
さて、みんな、テストに向かう表情は真剣です。
「ああ、何だったかなあ。思い出せない…。」
「取り組んだ漢字プリント、見ちゃだめだよね」
「よし!これなら大丈夫なはず…。」
「・・・。」
私は、悩んでいる子に声をかけます。応援します。
「先生、このテスト、次回でもいいですか…。テスト、見てないから…。」
あらあら。本来は、ダメ。ダメだけど、ウルウルした瞳に負けそうです。何とかがんばって。
笑顔で提出した子、うつむきながら提出した子、泣きそうな子、漢字テストはドラマだ?
あ、80点未満のお子さま対象に「敗者復活戦」を用意しました。やるわよ!