ガウディアの教材は、単なる暗記やパターンで解き方を覚える、といったものではありません。
子どもたちに「なぜそうなるのか」という物事の仕組みを根本から理解させることを第一に考えて作られています。
そしてもうひとつ大切にしているのが、「自分で考え、解決する方法を見つけていく」という学習であること。
「教えられてできる」より「自ら答えを見つけた」ときの方が、はるかに喜びも達成感も大きく、理解も興味も深まります。
Point 1
単なる作業として「できる」のではなく、本質からの理解による「わかる」ように、イラストや図を効果的に使うことで子どもたちがイメージしやすいように工夫しています。
また、知識を自分のものにする「基礎・基本」、自分のものとした知識を活用・表現する「発展」というステップで、自ら理解を深められる構成にしています。
パターン学習では対応できない、子どもの数だけ解答がある自由記述のような発展的な問題も出題しています。
中には中学受験で見られる問題と同じ考え方をするものも含まれております。
Point 2
きちんと理解していないのに先に進んだり、とにかく練習すればいいんだと無理にやらせてみたり…。
お子様が勉強嫌いになったり、自信をなくしたりする原因のひとつです。
ガウディアの教材は、診断テストで、その子に“ぴったり”なところから学習を始めていくので、一人ひとりが自分の力で理解し、自信を持って学習を進めることができます。
国語が得意で算数が苦手な子でも得意を伸ばして、苦手を克服できるようにその子にあったカリキュラムを提供しています。
Point 3
学習する習慣をつけるには、毎日、その子に合ったペースで確実に続けることが大切です。
ガウディアでは毎日家庭で学習できるよう教材を用意しています。
通室の際にお持ちいただき、先生が採点。間違った箇所は「なぜ間違ったのか」を自ら考え、できるまで教室で学習します。
毎日、同じような取り組みができるように工夫された教材となっています。
Point 4
単元の終わりには、「定着テスト」を用意しています。
その場ではできても、時間が経つと忘れていたり、できなかったりすることは多いものです。
そこで、しっかり内容を理解し、自分の中に落とし込めているかどうかを、単元ごとに確認するために行うのが「定着テスト」です。
その結果、理解が不足しているようなら再度その単元に取り組んだり、その前のステップの学習を復習したりできるよう、教材は学習系統に沿って作られていますので、理解に応じて学習を進めることができます。
Point 5
ガウディアでは、その子が理解してから学習を進めるので、子どもの好奇心が持続し、楽しく勉強ができます。
そして、解いた教材の点数で子どもを判断するのではなく、子どもごとの頑張りを認めるので、子どもはできたことを先生や保護者など周りの大人からほめられることでうれしくなり、もっと勉強したくなります。