考えることを楽しみ、問題が解けた時の喜びを体感していただける教材になっています。基本的事項としては、数字の書き順も大切にし、10までの数や図形や規則などの学習も積極的に取り入れています。図形問題では、平面図形だけではなく立体図形も取り扱い空間認識力も高めていきます。また、規則性・周期を発見したり、ルールに従って試行錯誤しながら様々な規則を発見し、解けた喜びを体感できます。
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語彙を増やし、文章を読む楽しさを知っていただきます。幼児期は身近なものを通して語彙を増やしていくことが大切です。学んだ言葉を使ってみることも大切にしていきます。ただ「あ」と読めるのではなく「あ」がつく言葉は何があるかななど、ひらがなを読めるようにするだけでなく学びを広げていくことができる教材です。フルカラーで、わかりやすい補助イラストもたくさん入っていて楽しく読み書きできるようになっています。
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たし算の学びにつながる「数の合成」「分解」を通して、数の扱いに慣れていきます。また、様々な図形の特徴を手がかりに、図形の展開図につながる導入的学習も取り扱います。図形や数字の変化に注目し、どのようなルールで変化していくのかを推理する問題など、論理的な思考の基を培っていきます。
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年少・年中で学んだ語彙や生活で使用している言葉を、ものの名前(名詞)、動き言葉(動詞)、様子を表す言葉(形容詞)などに系統立て整理していきます。就学後の学習を見据え、ひらながの読み書きはもちろん、簡単な文章の読みにもチャレンジします。ただ文字を読むのではなく、情景をイメージして文章に合う絵を選ぶなど頭の中でイメージできるようにしていきます。
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