この子目線、その子目線 - 赤堤教室 - 幼児小学生のための国語算数英語学習教室ガウディア

この子目線、その子目線

ある時、小学5年生のNさんが、年長Tくんの隣で取り組んでいました。
Tくんが悩んでいることに気づき、Nさんは声をかけました。
私としては、「Tくんに任せてほしいな。」と思いつつ、そっと見ていると…。
Nさんは椅子を降りて、跪いてTくんの方に向き直りました。
あ、いいな。さすがです。そう、Tくんと同じ目線でお話ししようとしているんですね。

幼児さんをはじめ、お子様の目線は当然低いです。大人と向き合えば、大人は「上から目線」になります。
きっと怖いですよね。笑顔でもちょっと威圧感を感じるかも。
同じ(高さの)目線で向き合えば、仲良くなれそうです。
そういえば、幼稚園の先生たち、子どもたちの前ではいつもしゃがんでいますね。
お父さまやお母さまも、お子様ときちんと話をするとき、しゃがんでいますね。

はい、私もしゃがんでいます。跪いています(笑)。
同じ目線の高さになる、そこから、この子の見える景色、その子の見える世界を感じることができるかもしれません。
くれぐれも「上から目線」になりませんように。

あ、私のスラックス、膝が出て形が崩れてきたかも…。