ガウディアの小3国語では、「詩」の単元に「ことばあそびを楽しむ」という学びがあります。
詩はことばを遊ぶ、ゲームような表現も多く、そこを楽しんでみよう、というわけです。
例えば、回文。
「よるくるよ(夜来るよ)」「なつまでまつな(夏まで待つな)」
例えば、数の遊び。
「いっぽんでもにんじん(1本でも2んじん)」「いっそうでもよっと(1艘でも4っと)」
詩ってわかりにくい、めんどう、と、ちょっと嫌われ者?ですが、こんなふうなら楽しめるかな。
おもしろいかも、と興味の入り口になってくれればうれしい。
それでは、もうすぐクリスマスなので、クリスマスのための数の遊びを。
「ひとりでも□□たくろうす」「いちわでも□□めんちょう」
わかりました?
で、英語版!を作ってみました。
「いっぽんでも□リー」「あとからでも□□ゼント」
ちょっと無理があるけど(笑)、わかってくれるかな?
どうぞ、素敵なクリスマスを!