前回の投稿「使われない消しゴム」第2弾です。
先日、ニュースで「消しゴムが使えない子どもたち」の話がありました。
「使われない」のではなく「使えない」?
前回、私は、幼児さん、小1さんなど小さなお子様についてお話ししましたが、小学生全般のようです。
原因は握力の低下。力がないから消せない、使えない。調べてみると…。
文科省では、子どもの体力・運動能力を調査するため、「体力テスト」を実施していますが、年々低くなる傾向に。
1985年から内容を見直した「新体力テスト」を実施し、50m走、立ち幅跳び、ボール投げなどは向上、横ばいに。
ところが、握力だけは小中学生ともに、低い水準が続いています。何故?
△日常生活の変化:蛇口をひねったり、ぞうきんを絞ったりする機会が減少。
△遊びの変化:室内での遊びが増え、屋外で手を使う機会が減少。
△学習の変化:タブレットを使い、鉛筆を握る機会が減少。
握力がしっかりすれば、子どもたちは自分でできることが増えるはず。
ころびそうになっても手で支える、ボール投げが上手くなる、鉛筆もスラスラ、消しゴムもゴシゴシ。
もちろん、握力自慢?のお子様もいるでしょう。でも、私たち大人は少し気にしてみてもいいかもしれません。
手を使う家事を手伝ってもらう、公園で鉄棒、雲梯をする、など、すぐできそうですね。
そうそう、お子様と手をギューッと握り合うだけで握力アップするそうですよ。何だか素敵ですね。