使われない消しゴム - 赤堤教室 - 幼児小学生のための国語算数英語学習教室ガウディア

使われない消しゴム

鉛筆と消しゴム、ここから勉強が始まりますね。

子どもたちは、自分の好きなキャラクターの鉛筆や消しゴムを揃え、気合?を入れます。
ところが「使われない消しゴム」があります。幼児さんや小1さんの消しゴムです。
「消さなくてもいいよ。間違ったところの隣にもう一度書いてみよう!」
私は間違いの隣に、鉛筆で□(回答欄)を書いて、促します。
なぜだかわかりますか?

幼児さん、小1さんは手が小さく、筆圧が弱い。消しゴムを使う力も弱い。慣れていないせいもありますが、しっかり消せないんです。
消せないと汚くなって、その上に書いたお直しがわからない。イライラする…。ならば、消すのをやめよう!
実はそれ以上に、こうすることで、間違いと正解を比べることができて、「あ、そうか!」。
間違いを直すことが次のやる気につながります。あ、みんな、間違いは大嫌いですけどね…。

ところで、私の教室では、学年を問わずテストの間違いは消さずに間違いの横にお直しをしてもらいます。同じ理由です。
そういえば、毎日のプリントも消しゴムを使わないでお直しをするお子様がいます。
同じ理由かな。面倒くさいだけかな(笑)。

今日も、消しゴムの活躍する場面は、それぞれのようです。