ガウディアのプリント問題には時々、思考力を試すユニークな問題が出題されます。
自分の考えや気付いたことを書きましょうという自由回答の問題もその一つです。
だいたいの子ども達は、最初はなかなか書けないものです。
どう書いてもいいんだよ、ひと言だけでもいいよ、間違いはないんだからと指導していくと、少しずつ書けるようになっていきます。
そう、正解はありません。
それぞれの答えには、それぞれの子ども達のパーソナリティや家庭の様子などが垣間見えて興味深いです。
例えば、こんな問題がありました。
「ある量のジュースを家族6人(祖父母、両親、自分、妹)で分けます。あなたはどう分けますか?」
ジュースは均等には分けられない量になっています。つまり、余ったジュースをどうしますか?と問われています。
「残りは、全部自分にもらう」
「残り全部を妹にあげる」
どちらの答えもその子のことが分かる気がして、とても面白かったです。
そもそも、このように答えられるということが何より素晴らしい、と感動しました。
また、こちらは日能研全国テストの問題ですが、
あなたはだれに(なにに)どのようなお願い事をしますか?という問題が出題されました。
あるガウディアの生徒の解答用紙には、
「お兄ちゃんが宿題をやりますように」
と書いてありました。その子に話を聞いてみたら、お兄ちゃんが宿題をなかなかやらず、お母さんに怒られているのが嫌だからだそうです。
思いついたこと、考えていることを文字にすることって難しいと思います。
最近では、中学受験やその先の学習でも、自分の考えを問われることが多くなってきました。
この学習教室ガウディアで、思っていることや考えたことを文章にする力をつけていきましょう。