2025年12月1日

１２月になりました⛄

世(よ)の中(なか)では今年一年(ことしいちねん)を振(ふ)り返(かえ)るニュースがたくさんありますね。
意外(いがい)と今年(ことし)の１月(がつ)のことを思(おも)い出(だ)そうとすると何（なに）かあったかなと考（かんが）えてしまいます。
私だけではないと信(しん)じたいと思(おも)いますが☺、いかがでしょう。

この「思(おも)い出(だ)し」とても大事(だいじ)です✨
実(じつ)は、思い出すくせの多(おお)いお子さんは、学習(がくしゅう)の定着(ていちゃく)の力も高くなる傾向があります✍
そこでお勧(すす)めしたいのは『今年の我が家の【じゅうだい】（重大？十大？）ニュース』お話してみるのはいかがでしょうか😊　
「〇〇に遊びに行った」「うれしかったな〇〇」「あのときあんなことあったよね～」など、
いろいろ楽しく考えてお話するのはとてもいいことですよ⭐️　
ぜひ、おためしを‼️
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上尾教室は、ガウディアと日能研の合同運営となっています。お子さんの成長を一緒に応援できる場です‼️

「木賊色(とくさいろ)」「松葉色(まつばいろ)」どんな色かご存(ぞん)じでしょうか。
ここでは、冬らしい色とだけご紹介(しょうかい)しておきます。

ところで、なぜ、この言葉(ことば)なのかと申(もう)しますと、
今回（こんかい）、ご紹介（しょうかい）したい本（ほん）が「色の風景Ⅰ」(青せい社）という本だからです📕
写真（しゃしん）を中心（ちゅうしん）とする本です。
写真家（しゃしんか）の野呂希一（のろきいち）さんが日本（にほん）の自然（しぜん）の風景（ふうけい）を撮（と）ったものです⛰
そこにたくさんの色の名前や説明があります。
写真に添（そ）えた文章（ぶんしょう）の記載（きさい）にはライターの荒井和生さんも書（か）かれています。
お二人（ふたり）とも北海道（ほっかいどう）の方（かた）で自然の美（うつく）しさをよくご存じなのだと感じます。

この本の読み方は、写真（しゃしん）と色（いろ）の名前（なまえ）をぜひ見（み）てほしい本（ほん）です。
赤、青、緑（あか、あお、みどり）だけではなく、こんなに色の名前（なまえ）があるなんてと感じる本です⭐️　

先日、私のことで申しわけありませんが、２年生の授業で、この本の話をしたとき、色の名前をたくさん考え、紹介（しょうかい）もしました✍
その中で「茜色（あかねいろ）」という言葉を伝えたとき、「そんな色があるのか～」とビックリしていました。
何気（なにげ）ないことではありますが、知らないことを知って楽しくなる、そんな瞬間（しゅんかん）の出会（であ）いでした。
この１つ１つの積（つ）み重（かさ）ねが大（おお）きな成長（せいちょう）につながるのだと日々（ひび）感（かん）じます😊　

来年（らいねん）一年、家（いえ）の中（なか）、近（ちか）くの公園（こうえん）、どこかでかけたとき、
これは「何色（なにいろ）」なんだろうと、見（み）つけたものを写真に撮（と）り、
色の名前をつけて（新たな色の名前を考えてもいいですね）😊　
一年ためておくと、来年の今、それを広（ひろ）げて、あの時（とき）、この時のこと思い出すきっかけになります。
そんなきっかけになる本ではと思います🍀